むし歯の治療をした後、削ったところにかぶせたり、詰めたりするものがいわゆる「かぶせ物」です。
※被せるものを「クラウン」、詰めるものを「インレー」といいます。
詰め物をどんな種類の材質にするかによって、着装感や審美性に違いが生じます。被せ物だけでなく、義歯や入れ歯についても同様のことが言えますが、高度歯科医療が進んだ現在、治療の選択肢は様々に拡がりましたが、日本の歯科医療制度においては、誰もが平等に診療を受けることができるために、限られた財政の中で、限られた治療手段が保険診療として認められているという現実があります。当院では、患者さんの様々なニーズに合う材質を提供したいと考えています。自費診療の材質の中にも、コストパフォーマンスに優れたものもあり、必ずしも高価なものばかりでもありません。クリニックで扱いのあるものをいくつかご紹介します。
その他、ご要望がありましたら、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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